国が通貨を自由に発行できる日本のような国では、税金は政策実行のための財源ではありません。
国は通貨を発行して市中にお金を供給し、税金を徴収して市中からお金を回収します。景気の過熱時や不景気時に、市中に出回るお金の量を調整して景気を安定させるのが、国の税金の主要な役割です。
しかし政府は「財源として税金が必要」と国民をだまし、何十年にもわたり狂ったように増税を続けています。その結果国民経済は疲弊し、縮小し続けています。
今こそ大規模減税を断行し、国民の負担を取り除くべき時です。
政策
Policy
政策
Policy
01. 消費税を廃止
- 消費税は廃止します。
02. 税制の大幅な見直し
- 所得税は現状の 7 段階から累進性を高め、さらに多段階とします。
- 全ての間接税を見直しの対象とします。
- 地方活性化のため、企業の法人税などを柔軟に運用し、工場などの広域分散を図ります。