国防の自立
Defence
国防の自立
Defence
「国際政治は自国の利益をかけた情報戦、軍事的な構えが交渉力になる。富国強兵はいつの時代も正しい。軍が強ければ相手は動く、それが国際政治の鉄則だ。しかし日本は、国の守りをアメリカに依存しており、国を守る体制ができていない。戦える体制にないのだ。」
- 日米安保を基軸としながらも、「自分の国は自分で守る」真の独立国を目指し、 経済力に見合った国防力を漸進的に整備する。
- 敵地攻撃能力を含め攻防の均衡の取れた国防軍を造り、 諸外国同様に国際法で行動できる態勢を構築する。
- 武器輸出を解禁し、戦闘機など主要兵器の国産化を推進する。
- 海外駐在大使館の武官制度を拡充し、情報収集力を強化する。
主権国家として
Pride
主権国家として
Pride
「日本人は自信を失い、世界と喧嘩してはいけない、意見を言ってはいけないと思っている。その時点で、相手が戦いを挑んできても日本は無理難題を受け入れる、と言っているのも同然だ。それでは、日本政府は日本の国益のために行動するとは、彼らは思わない。国際社会は善意などでは動かない。」
- 現在の日本国憲法を廃止して我が国の国柄を踏まえた自主憲法を制定する。
- 米国隷従の外交を見直し、我が国の国益第一の外交を行う。
- 総理大臣の靖国参拝を恒例化し天皇陛下の靖国御親拝の環境を整える。
- 謝罪外交の元凶となっている「河野談話」と「村山談話」を破棄する。
日本の強みを取り戻す
Strength
日本の強みを取り戻す
Strength
「アメリカによる日本大改造が数十年にわたり行われ、日本経済は崩された。構造改革の名のもと、旧態依然なものとして日本式システムは壊され、日本の良いところはすべて潰されて、結局日本は弱体化した。改革でよくなったものがひとつでもあるだろうか。行われたのは、まさに改革という名の日本潰しだ。」
- 各省庁における審議会政治を極力排除して役人自身が政策案を作る態勢を復活する。
- 産業界、学会、官公庁の協力体制を強化する。
- 減税による大胆な総需要喚起政策を実施する。
- 派遣労働を改善し、年功序列、終身雇用を中心とした、我が国の伝統に根差した雇用形態を確立する。
人づくり
People
人づくり
People
「人間はもともと利己的で、教えなければどんどん利己的になる。だから、公のため、他人のために頑張るということが、実は美しい、素晴らしいことなのだと教えなければいけない。今は政治家も、国民のために良いことをしよう、頑張ろうと思ってなる人は少ない。それは異常なことだ。」
- 天皇陛下を中心とした大家族的国家を目指す。
- 教育勅語、修身の教科書を復活させる。
- 学校教育は、知育、体育、徳育の均衡が取れたものとする。
- 歴史教育を、日本国民としての自信と誇りを持たせるものに改める。